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低格付け債バブルに変調 世界経済にリスクも

日本経済新聞
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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    以前もコメントしましたが、低格付け債はCLO(ローン担保証券)にリパッケージされたりしていますがCLOがやや加熱気味です(日系金融機関も保有しています)。

    サブプライムローンと構図が似ているので、景気後退時や金利政策転換時に延命措置で生き延びていた企業の連鎖倒産などによりアンワインドするリスクには注意が必要です。。

    日系金融機関の残高
    https://www.nikkei.com/article/


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    記事のトリプルC格の上乗せ金利拡大の図がキーだと思う。
    ハイイールドでも、全てが悪化しているわけではない。むしろソブリンなど債券価格が上昇して利回りがほとんどなくなったりマイナスになるなかで、利回りが残っているからお金が集まっている実態がある。
    とはいえ、そのなかでさすがに経営実態が悪いものへの織り込みが進んでいるのが足元だという理解。逆に言えば、これまでが奔放すぎたともいえる。それがトリプルCのところで過去半年顕在化して2%くらい利回りが上昇、一方でハイイールド全体ではまだ顕在化していない。全体の景況感や金利環境が悪化した時に、ここに波及するリスクは、頭の片隅に入れておいた方が良いと思っている。

    ハイイールドインデックスは色々あるが、いくつかパブリックで見れるもの。
    BBB:https://fred.stlouisfed.org/series/BAMLC0A4CBBBEY
    CCC及びそれ未満:https://fred.stlouisfed.org/series/BAMLH0A3HYCEY


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    住宅価格が上昇し、それに関連する債券が高騰して急落して危機を起こしたのがリーマンショック。その後の量的金融緩和で米欧日の中銀が挙って供給した緩和マネーで、今は、あらゆる債券が高騰しています。景気後退などで信用収縮が起きると、市場規模が大きく流動性の高い高格付け債と比べ、低格付け債は先行して大きく下がりがち。
    危機はある日突然やって来る、というのが歴史の教訓です。「低格付け債の中でも選別が進んでいる。なかでも値下がりが目立つのがトリプルC格社債だ」というのがその兆候でなければ良いけれど、ちょっぴり心配な動きではありますね (・。・;


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