東京五輪ボランティア 同じ仕事で「タダ」と「有償」なぜ
日刊ゲンダイDIGITAL
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ボランティアは大会期間中に10日程度
今回の派遣は期間も長い
求めるスペック、オーダーする仕事内容も異なる。
ターゲットの人材要件も異なるので、
この時点ですでに別の仕事であると思います。
勤務日数が異なる時点で採用難易度も異なりますし。
同一労働同一賃金問題、ボランティア搾取問題など、様々な観点もあるかとも思いますが、さすがに組織委員会がそこまでを考えずに動かしているとも思えないですが、どうでしょうか?
注目のコメント
ボランティアする本人たちがいいなら、それでいいんだと思う。
先日、台風のボランティアに行ったけれど、もし本当に全く同じ内容の仕事が後出しで出されたとしても、私は気にならないなあ。いつかこういう言われ方すると思っていました。この集め方で言えばあまり要件は変わりません。でもそれが嫌ならボランティア辞めればいいと思いますが、やめないと思います。
これ単体で問題な訳ではなくて、2020のボランティアの中には学校や企業でノルマ決めて強制的に集められている被害者がかなりの割合居る、ということと同時に考えると相当マズい。
つまり、強制労働に対する「本来の正当な対価」が大した手間もかけずに丸わかりな状況。
もしちょっとビジネスチャンスに目ざとい弁護士さんがいれば、今は証拠保全を呼びかけといて、あとで集団訴訟に持ち込むんじゃないですかね?
ネットの時代、8万人の2%でも集めれば、1人あたり5万の訴訟で報酬1万でも1600万円ですよ。