米、ファーウェイへの販売制限強化を検討=関係筋
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5Gが次の世界の覇権を制するとも言われるなか、米国がなんとしてもファーウェイを排除したいのは分かるけど、イギリスですら気迷い気味で、いまのところ米国に本気で追随しているのは我が国とカナダとオーストラリアくらいかも。仮にファーウェイが中国政府と一体だとしても、それに対抗できる力を持つ企業が今のところ無いのが米国の実情でしょう、たぶん。米国が先進民主主義国家の旗頭だった時代なら、中国を自らの陣営から切り離して追い込むことができたかもしれないけれど、今のアメリカは自由貿易を掲げる民主主義国家の多くから距離を置かれる状況で、これでは新興国にも力が及びません。下手をすると米国とそれに追随する国々がマイナーな側になりかねないように感じてなんとなく不安です。中国が世界の覇者になることは望まないけれど、米国はこの領域でファーウェイを凌駕する企業なり国策会社なりを育てることができるのか。そっちの方が気になる昨今です。(@_@。ウーン
日本がやれれば最高だけれど、残念ながらとてもそれは望めない (*_*;日本とは違い、アメリカは常にファーウェイを制限したり、制限を辞めたりしている。
アメリカ企業はファーウェイ以上の客先を見つけず、ファーウェイから巨額の利益を得た企業は、政府を説得して自社製品の制限リストに入れないよう説得する。
どうしても制限しなければならない場合、制限の時期をずらしてもらう。
日本はファーウェイ排除という国の命令が下されると、ずっとファーウェイを排除している。
少しも緩和されない。米国は更にHUAWEIの制裁を強化する様です。
そんな中、1〜9月期の売り上げが9兆3500億円、前年度比24.4%増を記録しています。
米国・日本以外の市場がある中国にとっては米国の制裁については大きく影響していないのでは?と思えます。
上手く付き合っていく方法を考えていく方が良いのでは?と思えます。