小田和正の名曲「言葉にできない」に喧嘩売ってる本の広告ｗｗｗ
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注目のコメント
「言葉にしないまま行動する」人が大多数です。言葉にしないからといって考えていないわけでもないし、感じていないわけでもない。大体、そういう人たちが大多数だからこそ、言葉にする職業がメシを食えているわけで、逆に感謝すべき。にも関わらず、こういう形でマウントしたり、バカにしたりする奴の神経がしれない。
CDを買ったのもライブに行ったのも小田和正さんが最初、もちろん歌詞カードなしで全曲歌えるというくらい大好きです。
これ以外にも、最近は歌詞を変なネタにされることがあって、悲しく思うこともありますが、発表から長年たった今でもみんなの記憶に残る素敵な歌詞とメロディーという証ですね。
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https://www.excite.co.jp/news/article/Sirabee_20161694219/この歌について、保険会社のCMとして使われた際
「あなたに会えて本当に良かった、うれしくて、うれしくて、言葉にできない」
の部分が取り上げられたため、出会いの嬉しさを歌ったものと勘違いされて、結婚式で使ったらどうか？みたいな話をしばしば聞いたりしました。
しかし、この歌の出だしは
「終わるはずのない愛が途絶えた。命尽きていくように。」
なのですよね。
恐らくは、結婚式で迂闊に使うと、かえってひんしゅくを買う可能性が高いことこの上なしでしょう。
ともあれ従って、思考停止せざるを得ないような状況に追い込まれて色々と想い出がフラッシュバックするものの、現況について「言葉にできない」状態にあると。
これを「思考停止」とディスられても・・と言う感じなのではないかと思います。
デーモン閣下の蝋人形ばりに「お前を思考停止にしてやろうか！You shall never return home, HAHAHA...! 」みたいな感じにされたら、私も思考停止すると思います。
オフコースの思考停止の歌を挙げるとすれば「ふたりで生きている」とかでしょうか。
余りに幸せ過ぎていつか訪れる別れの恐怖を感じてしまうものの、それを直視しないように務める・・と言う歌かと思います。
でも、好きな歌のひとつです。
