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自分にとって得るものがない時間それはアルコールが入ろうがはいらかのうか、断る勇気が必要。
以前に比べてその主張ができる企業風土ができてきている。
企業でのメンタルコンサルティングでもこの件はよく話に出ます。
外国人は飲んで商談しないでしょ
とか
昭和の人は飲みニケーションですよね
とか。
まずこれらは過度な一般化ですよね。外国人でも当然飲みニケーションする人はいっぱいいます。「50ー60代のおじさま」で飲みニケーションをしない人もいっぱいいます。
「夜まで飲みながら仕事の話をする(自分の愚痴、自分の自慢話についてはまた別問題ですが)」のが好きな人はいる。
つまり嫌いな人もいる。
嫌いな人が「あー自分は嫌いなんで」と言える環境かどうか。
となると、そこが日本の組織では難しいという意見を伺います。だからこそ、じゃあその課題はどう解決するかを一緒にコーピングしていったりします。
課題は小さく砕いてから一つ一つ解決していくしかない。
そうするとその企業の目的と文化背景によってコーピング手法は変わりますよね。
私自身は仕事相手と仕事内容によって夕食の場合もあれば、ランチや朝食ミーティングと変わるように思います。
大事なのは「なぜ行くのか」が少なくとも自分に決まっていること。
興味深いのは「あ、この商談は朝じゃなくて夜が良かったか」と確認できたり、逆もあったり。
最後に、「強要されてる場合」の課題解決は、その当事者が「自分にはコントロールできないことだ」と思っているから「強要」なわけで、まずは「強要されてること」をしっかり伺う。たくさんたくさん伺う。するとご本人のご様子が変わる。言語化していくと「じつは自分でコントロールしてること自体も思い出せる」。
そうすれば、「それでも何が出来て何が出来ないか」の仕分けをします。多くの場合、たとえ少ない分量でも「出来ることが仕分けできると」、ずいぶんと内的にも外的にも状況は変わります。
何はともあれ、そりゃ飲んで楽しい相手を仕事上で見つける、、、よりは、どんな相手でも今日は楽しむと決めると、「おお、こんなに能動的に楽しもうと決めてもやっぱりつまらなかった!」という気づきの時はまさに自分のせいにする必要がないので爽やかですよね。笑
「飲みニケーション」でお客様から仕事を取ることもしていません。
「飲みニケーション」するよりも自分を磨く方に時間を遣い、価値で勝負したいからです。
しかし、人の心のケアのための「飲みニケーション」はしています。全ての人がお酒無しで思っていることを言える訳では無いからです。ですので、開く際は人の心の赴く先を観察しています。ですので、結果として少人数になることが多いです。
飲みニケーションの目的を明確化し、使い分ければ良いのではないでしょうか。
確かにそんな経験ばかりだとするならば、勘弁してもらいたいものです。
しかし、飲みにケーションってそんなのばかりでしょうか。捨てたものじゃないと感じている人も多いと思いますよ。上司との会話だって、普段オフィスでは聞けないような話は出るし、人生観や仕事観などの価値観に触れられる貴重な時間だったりする。そして、上司など縦のリレーションだけでなく、違う組織の人と交わることができる場は更に貴重です。組織の壁を越えたコラボレーションが生まれるチャンスでもある。実は職場環境の中ではそれが生まれにくいと悩む会社はたくさんあるでしょう。
その場をポジティブな場にするかしないかは、参加する人たちの意志の問題でしょう。少なくとも一刀両断にする必要はなく、昼夜やアルコールの有無などいろいろなパターンがあっていい。
アメリカで仕事がらみの飲みが少ないのは、車社会だから、、、ということもあると思うのと、あとはそもそも仕事スタートが6時とか7時とかで、4時には「さよーなら」が多いからかもなぁ。。。。
定時後の貴重な時間に割り込むということは「通常以上の価値」が必須ですが、それがあるのでしょうか?
個々の個人の価値観によると思うので、「続けたい」と思う方は、これからも行かれるでしょうし、「やめたい」と思う方はやめればよいでしょう。
一番ダメなのは、古株の年寄りが「俺の飲み会に来ない奴」というレッテルを貼って差別することでしょうね。
私も若い頃に、こんなことがありました。
「今度、一緒に飲みに行くか!」
「えっ、何かあるんですか?」
「まぁ、飲みニケーションってやつさ、職場では話せないこともあるだろう」
「いえ、何でも話せます。仕事の件だったら昼間に職場でお願いします」
「もう、いい(超不機嫌)」
「はぁ(そんなに不機嫌にならなくても)」
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
茶道はちょっと面白かったですが
あ、Quartz のほうに書いときますかねぇ、最近ご無沙汰なので