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これだけストリーミングサービスが浸透してる中で、過去最高とはすごい!
ちゃんと消費者にストリーミングとは違った価値を提供できていると言うことかな。
コンテンツに依存する部分は多分にあると思うが、リアルだからこその価値を提供できれば共存できる。
先日「映画館の中でスマホを見る奴は迷惑」という記事に対して、「そんなことを言うから映画産業が斜陽化するんだ」的な(何の因果があるのかわからない)発言をしていた人がいたが、どうやら映画業界は過去最高記録の勢いのようだ。
個人的な経験を少し。

今年、Youtube を見ていたら、広告で映画予告を何度か見た。あと、Youtubeで、各社のチャンネルが開設されていて、そこにあがった予告動画を何度か見た。好きなシリーズやジャンルの予告動画を再生すると関連した予告動画もあがってきた。

予告動画を何度も見ていると、映画館で見たくなった。
去年は2ヶ月に1本くらいのペースが月1本のペースになった。
ネット配信、スマホ1st全盛の中で、興行=リアルの収入が最高というのは、映像ビジネスだけでなくいろんなジャンルに希望を与える現象。いい商品・サービスがあれば人は足を運びおカネを払う。にしても、天気の子、アラジン、トイ・ストーリー4。アニメとディズニー、強し。
まさに、新海監督さまさま・・・という感じですね。

個人的に思っているのは、映画のスクリーンより有機ELテレビの方が解像度が高いのではないかということです。

映画館に行ったとき、(有機ELはもってなくても)画像が粗いな~と感じました。

4Kになれば尚更じゃないかと。

みなさん、どう思われます?

単に、「高いお金を払ったからキレイに見えるはずだ」というケチな先入観のせいでしょうか(笑)
たしかに今年は映画の当たり年だったという気がする。
「天気の子」以外にも「アルキメデスの大戦」、「蜜蜂と遠雷」など、何回も観てしまう作品が多く、映画館には例年になく足を運びました。他方で、テレビはますます見なくなった。
これは素敵なニュース。

ところで、邦画の英題の中にはなかなか唸らせられるものがあります。
英題から観てみたくなったのは、

天気の子
→weathering with you
(Weatherは「天気」ですが、動詞に「困難を乗り越える」という意味があります。)

町田くんの世界
→almost a miracle
(どんなmiracleなのか気になる)

きみと波に乗れたら
→ride your wave
(Ride a wave with you じゃないんだ!)

記憶にございません!
→hit me anyone one more time
(Hitはここでは、「撃つ」ではなく「連絡する」の意味だと思うんですけどね。どんな内容なんだろう?」

どれも、翻訳者の映画への愛が感じられるような気がします。
映画を観た方、内容どおりの役でしょうか?
過去最高って意外!
でも、流行る映画が少なくなった分、流行ると決まっているような映画は、映画館にいくという行動自体が単に映画をみるだけではなく、ネット配信動画などがなかった頃よりも1つのレジャー化していて、周り全員行っている、ような体感はあるかも。
映画館は結局、口コミで体験としての映画を観に行く人が増えているということかな。佳作とヒット作の間の興収はずいぶん離れてるような気がしてる。話題作は満席が続く一方でそこそこの作品は多分ガラガラ…
スマホでいつでもコンテンツにアクセスできる→映画館とか見に行かなくなるんじゃないかという発想もありますが、実際はスマホの中でのコミュニケーションの多くは「強いコンテンツ」を中心に回っているわけで、映画がその強いコンテンツの最たるものであったからこそ、いま過去1番大きな市場になっているという見方もできるのではないでしょうか。