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コンビニATMで顧客離れ セブン銀利用、初の前年度割れへ

日本経済新聞
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    NCB Lab. 代表

    コンビニATMの利用件数が減少している要因は、手数料とともにキャッシュレスの進展があると思います。
    キャッシュレス先進国のスウェーデンや英国、オーストラリアなどでは、ATMの台数も年々減少。現金を引き出すという行為が少なくなっています。

    セブン銀行は、現金を引き出すから、モバイル決済や電子マネーに、現金をチャージするという、機能でキャッシュレス時代に対応しています。
    環境適応は生き残るために必須ですね。


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    これは、コンビニATMと、都銀や地銀のプロパーのATMの利用実績を時系列で並べて比較分析をしないと、単に今年度セブン銀行のATMの利用件数が減少しているというだけで、セブン銀行のATM事業が下降傾向だとは言い切れないと思います。
    ローソン銀行はよく知りませんが、セブン銀行は他の銀行のATMが持っていない機能(プリカへのダイレクトチャージなど)を持っています。それらの稼働率の成長率なども併せて見たいと思います。

    もちろん、中長期的にはキャッシュレス社会化するにつれて、ATMは減少すると思いますが、足元は、減少しているパイを、コンビニATM、地銀ATM、メガバンクATMで取り合っている状況ではないでしょうか?


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    キャッシュレスの影響はあるだろう。一方でセブン銀行のビジネスモデルは引き出し側だけでなく入金側もある(下記ご参照)。入金もキャッシュレスで金額は減っても、完全キャッシュレスとかにしない限りは一定周期で発生するわけで、そこがどうなっているだろう?
    https://newspicks.com/news/1507994

    あと、下記は完全に顧客を置き去りにした悪手だと思う。一度近くで便利なものを体験すれば、戻らない。消費者としては高い手数料を払う(でも心象は悪化)、もっと安い手数料の銀行に移る、キャッシュレスに移行するのどれかになると思う。そしてそれは顧客の長期満足につながらないから、事業に長期的にマイナス。
    『収益環境の厳しい地方銀行を中心にコンビニ銀行に払う手数料負担を減らそうとコンビニATMの手数料を上げ、自前のATMに利用者を誘導する動きが広がっているためだ。』


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