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赤字続きの国際線をドル箱に変えたANAの戦略

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  • B2Bデジマ担当

    日本のトラディッショナル航空会社2社の動向。面白いなぁ。

    あとはキーになるのは母港といえばいいのか、所属空港がどれだけ利便性があって多くの発着を持つか。

    海外に行くときに乗ったことのあるターキッシュもエミレーツもタイもデルタも、乗り継ぎのためのターミナル空港の大きさやそこから伸びていく路線での広がりがあったけれど、こればかりは誘致というどちらかというと国側が努力しないといけないところかなぁ。


  • 池上由布子 Associate Director, BMLSc

    カナダ在住として、この記事はかなり納得がいきます。

    これからのJALの反撃に期待したいですが、私も里帰りなどでファミリーサービスが利用できたJALから、出張や北米内のバケーションが増えてきて、近年はカナダのナショナルキャリアであるAir Canadaにメーン・エアラインを変更しました。Air CanadaはANAもメンバーであるStar Allianceにも加盟しているので、マイルの互換性があるため、日本経由アジア出張にはANAを優先しています。

    とはいえ、私の周り、例えば職場などでの認知度はまだJALの方が優っているかもしれません。ただ、ANAはこの数年北米出発日本行きにアジア路線を加えたオフシーズン格安ルートを販売しており、私の周りでも利用者が多いです。ANAブランドが着実に消費者に浸透しています。JALでも同じようなオプションを付けられると思いますが、ANAはデジタル戦略が特に洗練されていて、これもデジタルに慣れた英語圏の利用者には有難いようです。私も利用しますが、料金照会も分かりやすく、金額も正確で、ログインも座席指定もサクサク出来ます。デジタル、と一言で言っても、あくまでシンプルさは大事です。

    また、ANAの企業努力という点で、数年ほど前のPR自爆からの復活も特筆すべきでしょう。国際線をマーケティングしたいはずが、白人系の身体的特徴を日本のお笑いの感覚で誇張し、その国際感覚の鈍感さに国内外からの非難が集中しました。あの事件はANAが悪かったのか、請け負った広告代理店に落ち度があったのか、真相のほどは分かりませんし、あまり興味もありませんが、そこからの復活に、ANA内部でよほどの振り返りの努力があったという事は、素晴らしい。間違えたっていいんですよ、素直に認めて、改善していけば!

    余談になりますが、実はつい最近、ANA便で帰国しました。まあ、そうしたら何と、歌舞伎役者さんを起用した(子役さんまで!)セーフティビデオの素晴らしいこと。メイキング・オブまでしっかり見てしまいました!

    長くなりましたが、ANAであれJALであれ、その機体を異国の空で見かけるのは、なんと言っても郷愁をそそります。JALとANA。良い意味で凌ぎを削り、時には協力し、競争の激しいグローバル航空業界において、両社の今後益々の発展を心から応援しています!


  • ANAとJALは、国際線に関してはアライアンスという土台でも白熱化していますね。ルフトハンザをはじめとしたヨーロッパに強いANAのスターアライアンスに対し、フィンエアを引き込んだJALのワンワールド。JALもロンドン便を増やしていますし、このヨーロッパ路線は1つ注目かと思います。


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