結果を出す人は「これで合っているか?」とは考えない
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注目のコメント
相手にとって価値があること。
答えは1つじゃない。だから、自分が最高だと考えるものを提案する。
それでも、後から考えれば、もっといいアイディアを思いつく。他の人のアイディアが優れている。そんなことの繰り返しです。
妥協しないで追求し続ける姿勢が、アウトプットの質を高めていきますね。「これで合ってるか」は、正解主義教育の呪いのような副作用。
先日幼稚園の園長先生から、2歳児の体験授業で「ゾウさんになってみよう!」と声をかけたら、「ゾウさんって、これでいいですか?」と聞いてくる子たちがいたそう。
正解主義でドップリ生きてきた人が親になると、こんなことになる。自由にのびのび遊ばせれば良いのに。
結果を出す人は、自分の関心・好きなことに没頭した人。相手を想う気持ちを高めて、真摯に応える…。
相手が言っていることに対して、単に応えるだけでは、
本当の意味で評価されていないと思います。
相手が、"耳にしたくない"、"目にしたくない"という
"嫌なこと"も含めて、今この瞬間に伝えるべきものを
自分の言葉で伝える姿勢が大切だと思います。
SUGGESTIONって、相手が幸せになって欲しい…という
"熱い気持ち"がないと届かないし、響かないと思う。