牛もVRを装着する時代に? 「夏の牧草地」の疑似体験で、牛乳生産が増加する実験始まる
ハフポスト日本版
367Picks
コメント
注目のコメント
各牛にVRより大きめのスクリーンに草原の映像を流して複数の牛を囲んだ方がコスパ良さそうですが、ちゃんと牛がある方向を向いた時にその通りの動きの景色を用意した方が効果はあるんですかね?
あっ、これかなり有用な使い道思いつきました。
少し残酷かも知れませんが、VRで草原の景色を見せながら屠殺場行きのトラックに乗せることができますね。
小さい頃見た事があるんですが、屠殺場行きのトラックに乗せる時には人間も牛も涙を流すんですよね。牛も連れて行かれないように必死で抵抗するのでかなりの労力です。
そういった使い道でなら重要はありそうです。VRゴーグルよりも、「VR効果で牛の不安が減少し、感情が全体的にポジティブなものになりました」という、不安や感情を数値化する技術のほうが凄い。
どのような仕掛けなのかkwsk
脳波を周波数分析して、α波が多ければリラックスしているというような分析はできますが、脳波を計測するためのセンサーは見当たらず。
まして、感情をポジティブ、ネガティブ評価するなんて、見当もつかない。そもそも、牛に喜怒哀楽なんてあるのかしらん。怒っているように見えても、ただ興奮しているだけでは。
もっと根源的なこととして、採れる牛乳の量をKPIとすれば良いだけだろうに、なぜ、不安、感情といったものを評価しているのか、ナゾ。