毎日100人と情報交換 すがけんさんに聞く、生きた情報の集め方と思考法
MarkeZine
77Picks
コメント
注目のコメント
菅原さんはなんと毎日100人の方と情報交換をするとのこと。こっ、これはスゴイ。。。1日だけなら頑張ってできるけど、毎日となるとこれは仕事や成長のために必須というだけではなく、資質がそうさせるんでしょうね。
そして面白いのがこの話。
「何が言いたいかというと、情報は交換しても減らないんです。むしろ交換すればするほど増えていく。そして、増やした情報を他の人に提供することで、また新たな情報を手に入れることができる。「情報のわらしべ長者」になれるんです。」
確かに。でも私は情報を沢山もらってしまうと対処するのが面倒なタイプ。ここまでやるのは自分では無理ですが、せめて「情報のわらしべ係長」くらいには活用したいですね。私も情報は隠さずどんどん提供しております。
すがけんさんみたいに100人の人たちと毎日は交流してませんが、やはりイベント登壇、クライアント先、クライアント候補、社内メンバーと何をするかといえば情報交換です。
思考を巡らせ、新しい発見を求めるならば、自ら情報を配信していくことが大切ですね。“情報のわらしべ長者”、“ギブから入る”など実践している身としては完全に同意します!誰でもできそうなことを丁寧にやることが大事ということです。
自分の情報感度(考える習慣、経験と照らし合わせる、深掘りする)をあげるのと、仲間づくりは両輪で必要です。また、クレクレだけではダメですが、特に若手の人は「素直に教えてください」が使える特権があります。若手の人に限らずですが、もらったら返せばいいのです。
※すがけんさんの100人に入っていたのは、率直に嬉しいです(笑)