NISA「一般・つみたて」一本化へ
読売新聞
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つみたてNISAするならiDeCo一択では?
年間40万円をどれくらいで回すのは知りませんが、4%前後でしょうか?非課税実現は3000円。。
iDeCoで管理手数料100数円の壁、みたいな記事があって、投資対象が定期預金なら元本割れする!といった内容でしたが、情弱過ぎます。
ちょっとでも収入あれば、掛金全額所得控除なんですから、最低でも所得税5%+住民税10%=15%の利回り実現ですよ。それに本来の利回りがプラスされてしかも非課税。なぜ浸透しない。恒久化される見通しとなったつみたてNISAと時限措置のままの一般NISAとを一本化するとなると、1つの焦点は非課税拠出枠(投資上限額)。現在、一般NISAは年120万円、つみたてNISAは年40万円。非課税拠出枠をつみたてNISAに合わせると、年40万円超の投資をする人が非課税の恩恵が受けられない。
要望する金融界や金融庁は非課税拠出枠を一般NISAに近づけたいだろう。しかし、それだと「金持ち優遇」批判が出る上、所得税の減免が大きく税収が減るから財務省は反対する。
ただ、今のところ2023年までしか新規投資できない一般NISAの利用者の約6割は60歳以上だから、何をか言わんやという感がある。一本化の方針そのものは、昨年つみたてNISAが創設された時から言われていたことなので既定路線。制度がわかりやすくなることは大歓迎です。
「比較的少額の長期投資を対象とする新制度を創設」とのこと。金額については今後議論が進むと思われますが、兎にも角にも12で割れる金額でお願いします…。