ビットコイン代理店が破産 債権者2万2千人超
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ビットコインのATM、まだあったのですか?
https://coinatmradar.com/
アメリカが一番多くて、日本には数台あるだけだったはずです。
販売代理店があるとは聞いたことなかったです。
暗号資産の売買をしているわけではなく、単純に報酬にビットコインを使っていただけなので、資金決済法の規制を受けていなかったのでしょうか?
債権者が、2万人以上いるのにはびっくりです。
こういうニュースは、ブロックチェーン技術のReputationに響くとマイナスになりますね。ビットコインのような暗号資産と円を交換するには、暗号資産交換業登録が必要です。
2019/11/27時点で21社しかおらず、関東財務局と近畿財務局の管轄内でのみの登録です。
https://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kasoutuka.xls
当然、このビットコイン代理店は登録されていません。
このような業者は、そもそもの考え方自体が詐欺ですが、
特徴として、収益が上がることを謳うという金融においてタブーなことをしており、かつ、そのためのセミナーを繰り返しています。
他にも、このような業者はいるため、国民としても注意が必要ですし、警察と金融庁とが連携して摘発を行う必要があります。素人なので、よく分からないのだが……「報酬をビットコインで払う仕組み」で、「会員と契約した額の報酬支払いが不可能」になったのなら、ビットコインでの報酬が払えないということだろう。なのに、「負債総額は約109億4400万円」(つまりは「円」が払えない??)というのは、どういうことだ?。もっと分かりやすい記事にして欲しい。