ふるさと納税型クラウドファンディングでアーティストを支援。京都市が初の試み
美術手帖
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京都を、どこよりもアーティストにやさしい街に!ふるさと納税を活用し、可能性に満ちたアーティストを世界のアート市場へと送り出す全国初の試み「京都市若手アーティスト応援プロジェクト」がスタート! ふるさと納税型クラウドファンディングを開始し、12/25(水)23時まで以下のサイトでご寄付を受け付けています。
https://readyfor.jp/projects/kyotocityart
京都はもちろん、日本中のアーティストが世界のアートシーンで活躍する未来の実現のため、文化芸術を愛する全国の皆様の温かいご支援をお願いいたします。
また、本プロジェクトの公式アカウントでも最新情報をアップしています。ぜひフォローを。
http://bit.ly/2qYje04アーティストにとって何より大事なのは、作品をより多くの人に知ってもらうこと。どのアートフォームもそうですが、いくら上手でも、発信しなければ販売にはつながりません。これをきっかけに多くのアーティストが世界の目に触れられるといいですね。
現状、アーティストが表現者として生活していくのはかなり難しい。なぜなら美術、芸術が評価、注目されるにはルネサンスに代表されるよう、その時代が比較的豊かである必要があるからだ。一方でこうした取り組みが行われるのは京都に住み、作品を作る身である私からしたら非常に喜ばしい。
元ZOZOの前澤さんがバスキアを有すのは、キャピタルゲインが目的ではなく、アートを楽しみ大衆と共有し、資産としても機能する新しい経済圏を広めようとしているようにも感じられる。
アートとは時にその時代のメタファーであり、素晴らしいカルチャーである為今後も広がる事を望む。