アマゾンの制裁で会社を潰しかけた36歳の告白
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注目のコメント
プラットフォーマーにビジネスを依存するリスクが赤裸々に書かれてる記事。
Amazonのマーケットプレイスにしても、Googleアドセンスにしても、YouTube広告にしても、やはり1社のプラットフォーマーにビジネスモデルを頼るのは危ないですよね。
特に外資系ネット大手はアカウント停止の責任者が海外だったりして、とりつくしまもないことが多い印象。
私も会社でツイッターアカウントがバンされて、万策尽しても復帰できなかった経験がありますが、真面目に使ってるアカウントじゃなくて本当に良かったとつくづく思った記憶があります。
まぁ、昔から大手メーカーの下請けも同じような境遇にあるわけで、ビジネスの教科書的には、こうした1社依存は早期に脱却すべし、という話になるんでしょうけど。
自分が同じ立場だったらどうするかと言われると難しいですねぇ。日本の国でビジネスをする以上この「垢バン問題」は法律で守ってあげなきゃいけないところだと思うけどね。「Amazonだけで商売してリスクヘッジしていない奴が悪い」論はその通りなんだけど、それは会社としての戦略論であって今回のAmazonの行為そのものの議論ではない。論点が違う。この問題は一方的に説明責任も無しに垢バンをしてくる、「フェア」じゃないって問題。弱者は人生かけてやっているので法的に説明責任を果たさなきゃ日本でビジネスさせない法律を俺が政治家ならつくりたい。で、ないとGAFAの好き勝手な規約作りまくりやん
「無実」なのに閉鎖の憂き目にあうストアがあるのは事実なのでしょう。ただ、本当にコピー商品を売っていたりで閉鎖されるべきストアが実に多いのも事実。消費者の利益のためには、何パーセントかの「誤爆」があることも、Amazonは織り込み済みでやっているのでしょうね。