「スクールロイヤー(学校弁護士)」制度で 本当にいじめはなくなるのか? 【橘玲の日々刻々】 - 橘玲の日々刻々
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注目のコメント
保護者の立場から、まず、スクールカウンセラーに関して。
子供が通う公立中学にはスクールカウンセラーが週に何度か来ています。
需要あります。
上の子の時にPTA本部役員を経験して、他の保護者より学校に足を運ぶ機会が多い分、スクールカウンセラーを訪ねる保護者にも出会いました。
不登校気味とか不登校の相談を受けた時に保護者にはどこのカウンセラーにも通っていない場合スクールカウンセラーに出会うことを個人的には勧めます。
スクールカウンセラーの存在を学校がどう受け入れているかにも大きい気もしますが、基本、彼らは心の専門家でもあり、学校事情や地域の情報もよく知っている(1つの学校だけでなく複数行ってる人もいる)ので、心の負担を軽くするというところでは貢献していると思います。
パイプ役として役目を果たしている方もおられるかと。
スクールソーシャルワーカーという人たちもいてこの人たちは教育委員会所属で何校何千人受け持っていますが数は足りてない。
スクールロイヤーもその人たちが青年期や保護者のことがわかっていて学校現場のこともよく理解できる人なら役に立てるかと。
我が子が全てという保護者ーモンスターと呼ばれる保護者は実在するし、そのお子さんは居場所なくなる場合もあれば親子してモンスターなところもあるし
学校の先生も本当に真面目で誠実で子供を思うだけでは務まりきれないというかー
ご苦労されている先生も多いかと思います。
学校が明るく、子供たちも先生方も笑顔がより多い場所となればいいですね。