「就職氷河期」支援で新会議設置へ ひきこもり経験者も参加
NHKニュース
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注目のコメント
氷河期末期の80年代生まれですが、超買い手市場の就職活動を強いられたかと思えば、今になってミレニアルともてはやされ…国や企業には、もはや何も期待していないという人が多いと思います。そして今になって、やれ女性の社会進出だ、やれ管理職登用だ…と、さすがに無理があるでしょう。
個人的な見解として、ひきこもりや非正規雇用で働く人への対策は、就職氷河期の問題とは切り離して議論した方が良いと思っています。特に前者は、時代背景だけにとどまらないセンシティブな問題を多く抱えています。こういう人材派遣会社を儲けさせるためのレントシーキング前提な議論は止めて欲しい。
政府はその最も重要である仕事「デフレからの脱却」を正攻法で実施して欲しい。
官製プアを人材派遣会社の入れ知恵で作りだしておいて、更にデフレ化させる政策を進めながら、就職氷河期の人は人材派遣会社が再教育して「正規社員でも低賃金」という社会を促進するのは何なのかと。
普通に積極財政に舵を切って、貧困を解消し、デフレから脱却する事。
それをしないで小手先の謎政策を検討する意味がわからない。