関連記事一覧
本当はネガティブじゃない、監視社会・中国のリアル
AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア 121Picks
米下院がウイグル人権法案可決、中国「重要分野での協力に影響」と警告
Reuters 73Picks
中国のウイグル収容施設500か所近くを確認 100万人超が被収容の恐れ
AFP 27Picks
【社説】中国がひた隠す新疆ウイグルの秘密
WSJ Japan 18Picks
「中国はウイグル自治区に国連監視団受け入れよ」 英が要求
BBCニュース 15Picks
中国政府は外国企業を「弾圧」に利用か ユニクロや無印良品も?
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「一つの中国」原則変わらず、外務省が声明 台湾総統選受け
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香港の「新疆化」拒否 ウイグル支援集会
産経ニュース 8Picks
ウイグル弾圧問題、「同胞」との連帯は幻想か イスラム教国が中国支持に回る理由
CNN.co.jp 8Picks
中国・習近平「ウイグル人に容赦するな」極秘文書流出、衝撃の全貌
現代ビジネス[講談社] | 最新記事 8Picks
この記事の元も、ヒューマン・ライツ・ウォッチと協同でこのアプリのシステムについて調査したドイツのサイバーセキュリティ対策会社、Cure53のレポートでしょう。
https://cure53.de/analysis-report_ijop.pdf
Cure53は、各国のサイバーセキュリティについて調査活動をしていますが、国際NGOと組むこともあります。近年は、国際NGOも、データを集めて分析する能力が最も重要なスキルの一つになってきていて、衛星やAIなどを用いたデータの収集と分析ができる人材を求めています。たとえば、温暖化や森林火災、強制収容所の発見や虐殺された人数の推定なども、データの収集と分析ができるということが、NGOの評価を決定する要因であり、ひいては寄付金や運営を左右します。
https://www.buzzfeednews.com/article/meghara/ijop-china-uighur-muslim-app
中国政府が新疆ウイグル自治区でイスラム教徒の少数民族ウイグル族らを監視する大規模システム「一体化統合作戦プラットフォーム」(IJOP)を構築し行動を把握、恣意的な拘束や施設への大量収容を行っていたことが25日までに分かった。監視カメラ映像や携帯電話の中身などあらゆる個人情報を解析し、多数のウイグル族を潜在的「危険分子」としていた。
こういうところで、顔認証システムをブラッシュアップしていると思うと、中国が管理社会を強化する意図が顔認証決済の導入につながるようで、空恐ろしく感じます。
新疆と香港を踏みにじる中国
徹底的な新疆弾圧を指示した習近平
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58326
つながっているウイグル問題と香港問題
今香港はまさに “新疆化” している
若者の中国専制に対する命がけの抵抗を中国は「テロ」と表現しその弾圧を正当化しようとしさらには数千人の若者を「暴動」に関与したとして手当たり次第に拘束しどこに収容されているのかケガの手当てがされているのか弁護士にも家族にもわからないという人が多々存在する
香港の人権団体・本土研究社によれば深圳に近い山間部に「反テロ訓練センター」の建設予定があり19億香港ドルの予算が計上されているという。この施設は新疆ウイグル自治区のテロ対策施設を参考にしており実際に香港警察は2011年から毎年エリート警官を7人ずつ新疆ウイグル自治区のテロ対策施設での研修に派遣しているそうだ
訓練センターには新疆と同じく反テロ再教育施設のような洗脳施設も併設されるのではないかとの話も出ている