「こち亀」作者が超ホワイトな働き方で40年休まず連載を続けられた理由 - 要約の達人 from flier
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注目のコメント
これはすごい。
「ひとつの仕事にかける時間を切り詰める」というのは、ともすれば時間に追われることになってしまうけれど、仕事と時間を自分の手で上手にコントロールできているんだなあ。コンテンツをコンスタントに作り続けることは、とんでもなく心身に負荷がかかる。そのなかでどういう工夫をされていたのかとかが伺える。
こち亀という漫画のスタイル(ストーリーが続いているわけではない)というのも可能だった理由の一つではあろうが、昔から労務管理をしっかりしていたというのは時代背景やそのころの常識を考えるとすごいこと。これは凄い。
こち亀って、40年間休載なしで連載続けてたんですね。
いまや人気漫画でも、取材とか体調不良で休載するのは珍しくない時代な印象がありますが、こち亀は別格ですね。
しかもあの密度の漫画を週5日の9時~19時で、徹夜はしないというから漫画家のイメージと大きく異なる規則正しい執筆環境ですね。
でも確かに、長く続けるには、こういう習慣化がとても大事なはず。
私も恥ずかしながら、12年前から名刺にブロガーと刷っておきながら、数年前は年に数回しかブログを更新しない、なんちゃってブロガーになってしまってましたが。
平日通勤電車でニュースメモを一本書く、というのを習慣化してからは、なんとか日々のブログ更新を習慣化できるようになりましたし。
お陰様で地味に連続更新を維持できるようにもなりました。
でも、40年は凄いですよねぇ。
しかも週刊誌のマンガであのクオリティ。
上には上がいることを改めて自覚しつつ、自分の仕事の姿勢も見直していきたいと再確認する今日この頃です。