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米大統領選ブルームバーグ氏出馬 民主党候補18人目、混戦に拍車

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注目のコメント

  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    これジレンマ。民主党は本戦で勝たない意味がないが、予備選でリベラルな候補者(例:ワォーレン氏)が勝ち抜いても、トランプ大統領に勝てる見込みはない。スイングステート(激戦州)において、リベラルな候補者が支持される可能性は低いからだ。しかも今回の弾劾公聴会で、トランプ大統領の支持率が上がったというデータもある。

    そんな中、中道派のブルームバーグ氏は、本戦で勝てると見込んでいるはず。事実、民主党の救世主になる可能性もある。ただ、コアなリベラル民主党員は、イデオロギー的にブルームバーグ氏に一票を投じたくない。トランプ大統領もビリオネアなので、一人一票の「民主主義」とはほど遠い、お金にものを言わせたビリオネア対ビリオネアの対決になるからだ。テレビの広告も高いし、選挙運営のワーカーも雇わないといけない。カーマラハリス氏はお金が底をついて、今後立候補を取り下げる可能性があるぐらい。結局お金か、という事を認める事は、ある意味リベラルに取っては「敗北」でもある。

    「敗北」を認めて本戦で勝ちに行くか、イデオロギーに拘り、本戦のリスクを取るか、ブルームバーグ氏の出馬はリベラルの弱点を表面化したと言える。


  • 経済ニュースパーソナリティ

    ここまで候補が多くなると、打ち出す政策の軸が

    トランプか、トランプじゃないか

    というローランド様みたいな事になってしまうので、結局トランプブランドを利することになるのではないかと思います。
    個人的には来年の本戦、すでに勝負ありな気がしています。


  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    全米8位の大富豪。資金力にものを言わせた選挙キャンペーンは、急進左派に勢いがある民主党の候補争いを中道に引き戻すところに力点が置かれるか、「自分以外にトランプ氏に勝てる候補はいない」イメージづくりに注力するか。


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