アプリ経由の注文のみ受け付け! 新スタイルのカフェ「Bandit」がNYにオープン
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注目のコメント
モバイルオーダーサービス自体はもう珍しくないですが、完全モバイル、完全キャッシュレス、完全セルフレジなどに踏み込んだケースは今後を考える上でも興味深いですね。
うちでもモバイルオーダー導入済ですが、出店立地が広域顧客向けなのでモバイル派と店頭購入派どちらも対応できることで、使うシチュエーションを広げる段階にいます。
ワーカーなどより狭くリピート性高い顧客対象の店舗などは早くモバイルオーダーが進むと思います。全方位にマーケティングを行うのではなく、あくまでキャッシュレス可能な人のみをターゲットにした戦略。
市場細分化。
当然レジレス化などにより固定費が抑えられた分は、品質に特化しているので十分なメリットもある。
なお、コトラーは市場細分化の有効性を
①市場の測定可能性
②利益確保性
③市場への接近可能性
④差別化可能性
⑤戦略の実行可能性、
としていますが、当記事のこのセグメンテーションは全てにおいて良い線をいっている気がします。
今後の伸びに注目していきたい企業ですね。忙しく働いていると5分くらいでも待つ待たないか分からないが故にコーヒーを外で買いに行かないということが発生します。(もしくはレジの列を見てあきらめる)
とは言え、配送料を払ってまでUber eatsにコーヒーを頼めないので、この隙間を埋めるアプリはありがたいです。スタバのアプリでもその機能が出てきて助かっています。