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【現場発】ミレニアルズとZ世代が「食」を変える

NewsPicks編集部
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  • ワシントン大学政治学部 ワシントン大学政治学部博士課程在籍

    なぜ米国の若い世代が食をそこまで気にするのか、というのは日本にいると感覚的に理解しにくいと思います。
    個人的に大きな要因だと思っているのは、米国の食が貧しいという点にあります。加工食品だらけで、いわゆる手料理の領域が少なく、普通に食事をしているだけで不健康になる可能性が高いということがあります(①)。

    多くの若い世代がに読まれているフードジャーナリストのマイケル・ポーランは「曾祖父母の食事に戻れ」と警告しています。
    また、こうした加工食品だらけの食卓にしたのは、大豆トウモロコシなどへの補助金、食料品メジャーと政治、科学者の癒着のせいと考え、こうした政治・経済システムへの批判があります。さらにいえば、こうした既存システムが気候変動を悪化させ、またトランプ大統領の支持基盤にもなっていると考える人もいます。

    こうして考えると、若い世代が今の米国の食事に対し、単に「健康が~」「気候変動が~」と言っているだけではない背景がみえてきます。


    ①たとえばこの写真をみると米国の食卓がいかに加工食品まみれかわかります
    http://bit.ly/37PEOFc


  • NewsPicks NY支局長

    食というのは、その国や市場のカルチャーや特性を一番象徴するローカルなものではあるのですが、今まだ日本では全く見られていない、このイノベーションの宝庫から、数年以内に日本を席巻するような食、サービスもあるのではないでしょうか。


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    アニマルスピリッツ Director

    海外で先行しているイメージのフードテック市場ですが、国内でも挑戦するスタートアップが出てきています。
    投資先のBASEFOOD社もそのうちの一社で「完全栄養主食(※)の麺やパン」の開発・販売しておりますが、やはり同様に20-30代のミレニアル世代中心に受け入れられています。

    ※ 全粒粉・大豆・チアシード・昆布などがブレンドされ、1食で1日に必要な栄養素の1/3を摂取することが可能


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