心理学者に聞く、「燃え尽き症候群」からの抜け出し方
コメント
注目のコメント
「どうやったら自分が幸せに働くことができるのか」なんて、働き始めてから数年間は考えたことがなかった。
とにかく結果、成果求めてひたすらそのためにどうしたらいいか考えアクションを繰り返す日々で、そんな概念すら全く浮かばなかった。
ラッキーなことにチームメイトや環境に恵まれたこともあり、望んでいた成果や結果は残すことができたけど、その分犠牲にしていたんだなと思うことが振り返ってみると多くて、見失っていたものがたくさんあったことに気付かされました。
でも、それって1人じゃ気が付けないことで、周りの助けが必要。私も1年くらいは燃え尽き症候群の中でプレーしていたし、でもアスリートってそんなの結果が出なかった時の言い訳だとか言われたりする風潮もあったから、あまり公にはしたくありませんでした。
でも、助けになる友人を紹介してくれた友人がいたのは本当に救いでした。その人とは今でも兄妹みたいな関係で、ちょくちょく連絡は取り合っています。
自分が幸せに働くことのできる環境を見つけ、良好な人間関係を作れるようになるのはそんな簡単ではないと思うし、私もアメリカにきてようやくそれらしい場所を見つけることができました(8年かかりました)。
まだこれから現役は続けていくつもりだけど、これから先移籍するってなっても、どうやったら自分が幸せに働けるのかを意識してそういう選択はしたいと思います。私たちは 忙しいのが好き? 忙しい状態が続くと本人が気づかないうちに「視野狭窄」「思考停止」状態になりやすい。 解決方法やより良い判断ができず 負のスパイラルへ。
ぜひ記事にあるよう 一歩立ち止まって。 おしゃべりしたり、場所を変えたり、いつも会えない人と会ってみたり。 状況を変える努力は必要。サボリは有効な脱出手段と心得よ!「仕事が嫌い、仕事が大好き、あるいは仕事との関係が複雑──このどれもが、燃え尽き症候群の原因となる慢性的なストレスにつながりかねない。」
好き、でも慢性的なストレスに繋がる可能性がある。
燃え尽き症候群になるとリカバリーが大変。
なので、未病のマインドを持ちたいです。
そのためには、忙しい日々でも立ち止まって今の状況や環境を考える時間が必要ですね。