リモートワークが実現する持続可能な都市計画
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人口集中問題を解決するのはリモートワークです。
都市部に集中しなければ仕事がない…ではなく、同じ仕事ができるなら場所はどこでも。と変わっていけば都心の問題も地域の問題も解決すると考えます。
いまデジタル化が進みオンライン上なら場所や時間に関係ない時代になってきています。
デジタルオフィスの活用が社会問題を解決する手段に繋がります。リモートワークの流れを加速させて良いと思います。
医療介護では「時々入院、ほぼ在宅」といったフレーズが使われるようになりました。
超高齢社会の中で、近年在宅医療を推進する観点から注視されています。
その際、フレイルやサルコペニア等からの“介護予防”は、“健康寿命”を延ばす上で非常に重要です。
この「時々入院、ほぼ在宅」は、ビジネスにおいても同じ事が言えると思います。
(勿論、入院はしませんけどね)
つまり、『時々出勤、ほぼ在宅』です。
満員電車に揺られ出勤時にはクタクタ。
交通渋滞に巻き込まれ移動だけで時間を浪費。
これが“健康的・生産的”とは到底思えません。今の世の中、リモートワークは意外とできるものです。
但し、そのためには投資が必要で、電話会議やテレビ会議の環境だけでなく、
企業のシステム環境を自宅のPCでリモートで実現できるVDI(Virtual Desktop Infrastructure:仮想デスクトップ基盤)が必要ですが、
このVDIの整備にはそれなりのコストがかかるため、二の足を踏んでいる企業も多いです。
しかし、企業の情報漏洩を防ぐには必要です。
VDIがあればそれを使って自宅のPCで作業をするのが普通になりますが、
そうでないと、会社のPCを持って帰るのが苦痛なので、プライベートのメールアドレスに資料を送って自宅のPCで作業している人も多いと思います。
多くの会社で、VDIの導入が図られれば、リモートワークも拡大し、通勤の苦痛に悩まされることも少なくなると思います。