この連載について
まるで預言者(プロフェット)のように、新しい時代のうねりをいち早く紹介するNewsPicksのインタビュー集。本質を見抜く視点を毎週つむいでゆくことで、ちょっと先の未来を覗こう。
この記事の著者 / 編集者
関連する企業
業績
シェア
新規登録またはログインすると
チャートを見ることができます
新規登録する
ログインはこちら
この連載の記事一覧
【実践編】困った思想に毒された家族との分断を解消する方法
122Picks
【なぜ】嫌韓嫌中、女性蔑視。老いた父が変わってしまった理由
177Picks
【自省録】失った信用を取り戻す「たったひとつ」の行動
179Picks
【カラテカ入江】吉本契約解除から4年、「信用」を失った男の自省録
175Picks
若手への直言。数十年先まで「持ち運べるスキル」の習得法
1148Picks
【新】全世代必読。日本の会社員が「50代でダメになる」理由
958Picks
【超実践】録画、塩対応。職場の問題児への正しい接し方
333Picks
【大迷惑】本当に「自分が悪い」とは思えない病気がある
352Picks
【必見】1万円を100億円に変えた、非常識な成功哲学
408Picks
【木下勝寿】凡人は「ピッパの法則」で一流に変わる
595Picks
親の価値観は、子どもが大人になる頃にはガラッと変わるかもしれない。そんな社会で、アドバイスなんて怖い。
就職活動で親がアドバイスするという記事を以前見ましたが、その時も怖いなあと感じました。
---------
親に唯一言えることは、「何かできることがあったら言ってね」。それしかありません。
幼少期を経て、少年期・少女期に移行するとき、スムースに「涼しい親子関係」へ移行できるかどうか。
ミモレでの小林麻耶さんとの対談もよいです。
「私たちは生きているだけで貢献している【小林麻耶さん×岸見一郎さん対談】」
https://mi-mollet.com/articles/-/19999
他人を変えよう地する労力は莫大だし、大体が変わらないので、程よい距離をもって接して行くのがストレスがなくていいはずです。
結果として、自分の決断に対しても、人のせいにする他責の子供が育ちます。親は子供の意志や気持ちを出来るだけ尊重する事。その為にも自分がどうなって欲しいとか表明してはいけません。但し、最初の躾だけはしっかりとやっておく事が必要だと思います。
他人の顔色を伺うことなく、自分で決断できる子供は、幸せになります。幸福感は、自分で決断することによって得られると言う因果関係も明らかになりつつあります。親が子供をコントロールしたいと言う気持ちを我慢することから始めるべきでしょう。
最近、メンバーとたまに子供と親の関わり方について話す機会があり色々考えさせられる。
いづれにせよ正解はないので視野狭窄に陥らず、しか言えない。