補正予算真水10兆円・事業費20兆円、特例国債厭わずに＝自民・世耕氏

コメント

注目のコメント

• Ikegami Lee Yuko

  池上由布子 Associate Director, BMLSc

  ・2019年11月23日

  誰がMMTを鵜呑みにしたのか分かりませんが、こんな事していいんでしょうか？
  
  消費税増税直後、年金問題、少子高齢化に効果的な打開策がないままで。。。
  
  赤字国債って、要するに国が多重債務を自ら拡大しているという事。一般家庭でもそんな事しませんよ。自己破産覚悟でもない限り。これも長期政権の弊害か、きっと誰も口を挟めない状態なんでしょうね。だいたい、政府は地球温暖化と言われて久しい2020年に至るまで、気候変動に起因する自然災害を予測した予備費等を積み立てて来なかった(?)事に驚きを覚えます。
  
  そんなにお金がないのなら、こんなアイデアもあります。更なる海外からの観光客招致という話もありますし、その旅行者に国内のインフラアップグレードについて貢献をしてもらっても良いのでは？具体的には一人頭1000円の入国税を徴収する。日本に来るような旅行者には痛くも痒くもない金額で誰も文句は言わないと思います。そんな事で日本のお・も・て・な・し、に傷は付きません！価値のあるものに正当な対価を支払うのは世界の常識です。
  
  国民を、将来に渡って痛め付けるような無茶な予算の組み方を改め、また対外的「ええかっこしい」のバラマキを慎み、国として身の丈にあった、、、でなくて、サステイナブルな政策をお願いしたいです。