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"ゲノム編集食品は食べると危ない"の大ウソ - 科学的根拠抜きの"感情論"はキケン

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  • サイエンスライター

    書いてあることはだいたい正しいです。ただし、遺伝子組換えがここまで拒否されたのは科学コミュニケーションの失敗例の一つとされているので、なぜ遺伝子組換えのときは理解の普及に至らなかったのか検証して初めてスタートラインに立てると思います。

    その意味では、トマトのところで出てきた江面先生のような方が積極的にメディアに出て、読者や視聴者、聴衆とうまく橋渡しできるコミュニケーター役の人の協力が不可欠です。

    コミュニーケーター役は慎重でなければいけません。6ページで”「ゲノム編集により高GABAとなっていることをしっかりと伝えながら売ってゆきたい」と江面教授は笑っています。”とありますが、ここで”笑っています”と表現するのはよくないです。いわゆる反対派をバカにしているとして刺激するかもしれないからです。

    また、やたら「反対派消費者団体」という言葉が出てくるのも気になります。本当に議論すべきは、人口100億人時代で世界の食糧不足をどう解決するか、あるいは高齢化で栄養素を効率よく摂取するためにどうするかなのに、そこで敵のようなものを作ることに何の意味もありません。

    結局この記事は、ゲノム編集食品納得派には「ふむふむわかりやすい!」ですが、それ以外の人には「賛成派の押し売り」とも見られてしまうという、とてもいいのにほんの少しの配慮が足りなくなっています。


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