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目的に合わせてオフィスレイアウトを自由に変えられるフレキシブルオフィスを推奨している記事ですが、全ての職場に最適という訳ではありません。フレキシブルオフィスだけでなく働き方改革全般ですが、人によって最適な働く環境は違うし、職種によってはそれらが現実的に許されないことも多いです。

大事なことは、働く環境のアップデートはボトムアップを許容すること。気を利かせたつもりのトップダウンはありがた迷惑だったりします。皆が自発的に最適な働く環境を提案し、トップはそれを許容するのみです。
個人的にはオフィスはディスカッションをするための場であって、OA業務や資料作成、情報の確認は周囲に人のいない環境で問題ないし、その方が効率的だと思っています。

共創空間のような場所さえあれば、自分の固定した机はいらないし、場所も一箇所でなくて良いと思っているし、そういう働き方を実践しています。

今時、オフィスで行っていた作業のほとんどがオンラインですみます。

デジタルオフィスにさえ引っ越しておけば、環境も、場所も時間も。
どんな状況でも仕事は出来ます。

#オフィス引篭からの解放
#アフターデジタル時代の働き方改革
#働き方改革は行動改革
オフィス内での動きを集計してみると、席で仕事をしている時間というのは非常に少ないと思います。

会議室で会議してる、外出してる、上司の席で報告をしている、資料を取りに行っている、などなど。

思い切って事務所を引き払う、というコストカットはありかもしれません。
人間のサイズは、ほとんど変わっていない(年々、少しは大きくなってはいますが)ので、その人の作業を中心に考えると、かなりミニマムな設備でも、快適な環境が構築できそうですね。

大事なものは、大きなスクリーン、快適な机と椅子、適度な自然光と、快適な空調…窓からの景色が良ければ最高ですね。