共働き世帯の家事分担、夫は3割の不平等 それでも円満の秘訣
日経ビジネス
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指示されたことを忠実にやるのではなく、自分で段取りを組み立てて家事をやれば積極的になれる人は多いと思います。しかし、現実には「分担」ですから、家庭というチーム運営の中で、無駄や三遊間が生じないようにやっていかなければならない。
仕事でもそうですが、チーム運営と個人プレー、裁量の範囲等々、通じるところも多いです。病棟の看護師のような「シフト制」にして、交代時に申し送りするといった方法もありますが、そこまでオペレーション化すると違和感が残りますものね。
僕の場合、妻が夜勤や休日勤務が多いので、家事は基本的にワンオペです。しかし、互いに得意不得意は(夫婦間で相対的に)出てくるでしょうから、その辺の調整が難しいですね。好き嫌いとは別ですから。"また家事育児について「相談する相手はいない」と答えた夫が3割に上るなど、家事育児に積極的に参加したい男性は、多く女性よりも「孤独」な状態にあることも分かった。これでは、家事育児について分からないことも聞けないし、がんばろうと決心しても「同士」が周りにいないので、モチベーションが続かない。"
10年前、20年前に比べれば、家事育児があるから、と言える状況になってきた。
最近は胸を張って言えている。
それは世間の雰囲気や「イクメン」って言葉が知れ渡ったこともあるけど、
そのことが自分自身が家事をしていることを誇らしく思えるようになってきてからかも。