CFで政治資金、透明性は 元都議への1200万円、出資者・額わからず
朝日新聞デジタル
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このニュースをピックしてるあたらしい党(音喜多議員が創設)支持者の小松樹英さんですが、
「音喜多さんは情報公開します」
とは言ってないんですよね。
あたらしい党の政策https://newparty.jp/policies/には
「情報公開を徹底します」
とあります。
また、音喜多議員自身もクラウドファンディングのページで
「法律で定められた以上の透明性をもって公開(ネット公開)し、公明正大な党運営を行うことをお約束いたします。https://camp-fire.jp/projects/view/95522?list=search_result」
と言ってます。
『規制する法律がないから問題なし』という態度を見ると『違法ではないが不適切』という言葉を思い出します。
参考までに、舛添前知事は『違法ではないが不適切』で辞任されました。
注目のコメント
あたらしい党の立上げにかかるクラウドファンディングの取組について、記事化されました。
クラウドファンディングは透明性が低いとされていますが、政治資金規正法上、禁止されているわけでもありませんし、
政治資金パーティーのようなやり方が透明性が高いかどうかという観点からも切り込む必要があると考えます。
テクノロジーが発達したあたらしい時代に相応しい、政治資金の在り方を地方行政からも、国政からも議論を進めていきたいと改めて感じます。