中国が着手した「6G」って何? 5Gから10年先の“覇権”を巡る思惑
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注目のコメント
6Gは2030年くらいから始まる。ユースケースは間違いなくリアルタイムのMR。5Gの大きなユースケースはIoTとオンデマンド型のMRサービス。6Gになると小さいデータ送信のIoTから大容量データに。MRはオンデマンドからリアルタイムへ。現実の世界全てがデータ化されるミラーワールドの時代へ!
Huaweiの研究開発の結果が即6G規格になる事は無いのでは。公に公表していないだけで、NokiaやEricsson、Samsungといった5G主要企業も動いているでしょう。
5Gもそうですが、1社主導で規格が策定される訳ではなく、複数の陣営が合流し、それぞれの意向を汲んで、段階的に策定されると思います。
その中で、Huaweiの主張が通るものがあれば、通らないものもある。
妥協点がありながらも、先行して取り組む事で、6G関連の特許を他社より早く取得し、5Gの時よりも優位に話を進めたいのでしょう。別に着手するのは簡単なので目立つために言っただけのように思える。5Gでも6Gでも7Gでも良いがそれを使って何を実現したいかが無いとこには意味がない。
それに通信は早くなっても、今あるハードがついていけない。