想像以上に海外進出が進む韓国コスメ、米国と日本の違い
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良記事です。記事に引用されているbeatytech.jpは、noteでフォローして読んでいます。ビューティーテックに限らず、幅広の視点からビューティー業界について日本だけでなく、世界の動向もタイムラグなくフォローしている点がとても良く、ビジネスのトレンドを掴むのにおすすめです。
本記事に登場するシコルというコスメショップは、先般、韓国に進出したセフォラの競合相手となると思われます。韓国のコスメ量販店は、オリーブヤングが有名ですが、どちらかというと、ドラッグストア的な感じ。
シコルのコンセプトはセフォラに近く、コスメを試用ができるほか、店員の知識も豊富。シコルは男性が行っても、男性向けの商品や、女性向けのものでも男性にお勧めというものを教えてもらえます。
以前、Airbnbの「experience」でコスメブロガーPark Si Youngさん主催のコスメツアーに参加し、シコルの江南店と彼女のアトリエにて、韓国コスメのメジャーからマイナーまで様々な商品を見せてもらいながら、各ブランドの傾向など教えて頂きました。
本記事では明洞店の写真が掲載されており、観光のついでに訪れるには便利。シコル江南店は新論峴(シンノニョン)駅よりで観光エリアから逸れるため、ゆったりとして、店舗も大きい。平日は空いています。
シコルでは、日本でいう@コスメ的なサイトで話題になっているコスメのランキングに沿って陳列をしたり、最近出てきた新しいメーカーの商品が並ぶ「ルーキーズ」というコーナーがあるなど、とても工夫がされています。かなりメジャーな商品から、まだ現地のコスメ通でも知っているかどうか、という商品まで。
本記事で触れられているOEMのメーカーが自社ブランドとして展開している商品もありました。
[関連リンク]
セフォラ韓国進出(beautytech.jp記事)
https://beautytech.jp/n/nc045425b7741
Park Si Youngさんコスメツアー。男性参加も歓迎。以前は私が撮影した写真がで使われていました。
https://www.airbnb.jp/experiences/20823
シコル江南店
https://www.konest.com/contents/shop_mise_detail.html?id=23169私の周りだと韓国コスメも日本コスメも人気ですが、日本コスメ好きだと資生堂の何とか、コーセーの何とかとブランド別の指定がある様ですが、韓国コスメは韓国コスメで一括りで好きな様です。
先週、ブラシ業者との打ち合わせで韓国コスメの話も出て、なるほどこういうことになってるのかーと興味深く読ませていただきました。クッションファンデ、テイントリップは大流行しました。
学生の個人所有の化粧品見ていると、クッションファンデは2年ほど前はエチュードハウスを持つ学生が多かったですが今はキルカバーが多い。
ザセムのコンシーラーは所持率高く、トゥークールフォースクールのシェイディングも所持率高い。
ショッピングモールや駅に入ってるコスメショップで気軽に手に入る、便利な韓国コスメの所持率が高い。