藤子・F・不二雄氏が描いた「表現の自由」を表す1枚の画像が的確だと話題
feely
141Picks
コメント
注目のコメント
なるほど・・作品が世に出た以上、誰にでも批判される権利はあるってことか。
もちろん、漫画家だけでなく作家やライター、ミュージシャン、デザイナーなどだれにでも言えるんだろうけど
作者は批判を受け止めるだけの覚悟を持って作品を出してますか?実名の批評・批判についてはおっしゃる通りなんだけど、問題なのは相手が(今では珍しくない)匿名の場合。書き手としては怒りの矛先も定まらないし、たとえ無責任な匿名コメントであったとしても、結構傷付くもの。何より不気味だし怖い(TдT)
まあ、彼らのストレスのはけ口になっている=社会の役に立ってる、とわりきれば良いのかもしれないけど、僕はまだそこまで達観できないなぁ。もちろん、匿名だからこそ表明できる意見もあるとは思う。ただ、匿名の(往々にして)悪意のある反応に耐性のある表現者しか生き残れない、炎上しない慎重な作品しか出せないような状況になってしまったら、「表現の自由」は(実質的に)かなり制限されてしまう。そうならないことを、実名のイチ表現者として強く願っています。僕自身も元作曲・演奏者で、多くの方の批判に晒される事もありましたが、本当にこれが真理ですね。
ラストが印象的ですが、本当に大事なのは、そもそも批判に背を向けないこと。
表現者自身が表現者に向き合わない事は、表現の世界から自ら距離を置く事に他ならないから。