東証1部は「プライム市場(仮称)」 市場再編で呼称例 金融庁
NHKニュース
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現在東証1部へのマザーズなどからの鞍替え基準が時価総額40億円(新規上場の際は250億円)で、1部銘柄の7割程度は内部昇格と言われています。これにより2,000社を超える1部上場という状況ですが、その整理も含めての検討と理解しています。
呼称はどうあれ、少なくとも時価総額100億に満たない企業は、プライム的な上場企業ではなくなるのではないかと思います。エクイティファイナンスを行わず知名度や信頼性を得ることが目的な企業にとっては嫌でしょうが、仕方がないと思います。さて、これによってやりやすさは増すのでしょうか?
プライムは主に今の東証1部の時価総額が大きい企業で構成します。スタンダードは主に2部、グロースは主にマザーズの企業で構成されるとしています。
ジャスダックの企業はスタンダードとグロースに分かれる形としています。