秋葉原の「サンコー」が「面白家電」販売で成長中
日経クロストレンド
48Picks
コメント
注目のコメント
『費用をかけていろいろ調べて集めた情報も、結局は何らかのバイアスがかかっていることが多い。そうした情報に右往左往させられるのではなく、自分たちが消費者として困っていることをうまく解決できるかどうかを大切にしている。』
この当たり前のことのように見えることが非常に難しい。
どうしても説得力的に色々客観的(っぽい)なデータ、ヒアリング情報に頼りたくなる。面白いと役に立つの両方の要素がないと売れないとのこと。
それらを兼ね備えた製品があまりないことも売れる要因としてありそうですが、面白い=直感(ファスト)と、役に立つ=論理(スロー)を兼ね備えていることも売れる要因なのかなとも思いました。
実は買い手はさほど欲しくない商品も買ってしまっているのではないかとも、うがって目で思ったりもしました。面白いところに人が集まるのと同様、面白いものにお金も集まるのであろう。便利な事は当たり前の世の中になってきてますしね…。面白さと便利さ、それぞれを高いレベルで実現しているものやサービスしか売れなくなっていくんでしょうね。