熱狂呼ぶ千葉ロッテ エンジニア流ファンの作り方
日本経済新聞
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注目のコメント
この改革が現在の「観客動員数過去最多」を更新し続けるNPBのマーケティング力に繋がっていますよね。
Jリーグも苦労の末にCRMを本格稼働させ、最近の観客数増加という成果を得ています。
やはり、勘や経験だけでなく、数値に基づく現状把握・課題抽出が重要ですよね。
【ガンバ大阪のデータ分析に関する成果11月18日付日経新聞】
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO52298500Y9A111C1LKA000/
【名古屋グランパスの事例】
https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20171229/691115.html
【Jリーグとベイスターズの事例】
https://news.mynavi.jp/itsearch/article/marketing/4666現在のマリーンズで当時作られた仕組みのアップデート・DMP再構築に取り組んでいます。20年からは各サービスのID統合(マリーンズID)、デジタルゲート(QRチケット)導入やPOS・ECリプレイスなどによるデータ取得の強化、座席稼働率把握に基づいたプラン設計、MAツールの有効活用など、これまで以上にオフラインとオンラインを組み合わせた取り組みを強化しますが、プロスポーツチームのマーケティングはファンや地域住民の興味・熱量があってこそ。05年当時の考えは今も生きています。
荒木さんは元々エンジニアでもあったのか。知らなかった…素早く要件定義をして半年でCRMシステムを完成させたのはさすが。その恩恵を受け、後にライオンズでも使わせていただきました。感謝。