堀江貴文「他人事に時間を費やすバカげた人生」
東洋経済オンライン
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他人事を大量に効率よくこなせるようになる
↓
さらに他人事が舞い込んでくるようになる
↓
それを繰り返し、さらに忙しくなる
↓
忙しいことに安心し、むしろ暇が怖くなる
これこそ日本人が陥ってしまった、生産性が低くイノベーションを生み出しにくいサイクル。
たった一度の人生。
他人事より自分事。
ちゃんと自分と向き合って自分のやりたいことに目を向けたほうがいい。
もっとわがままになっていい。
そんなことを最近よく考えます。
注目のコメント
日本て忙しいフリしてないと怒られるんですよね。
効率的に仕事を終わらせて堂々と暇にしてると「サボるな」と言われる。
「サボってるわけではなく、意味のない仕事だからしませんでした」と言い返すと嫌われる。
今は育休取ったり、早く帰れる環境を整えましたが、そこに行き着くまでにかなり苦労しました。
日本人て非効率を美徳とするのが大好きですからね。
NPですら、合理を優先するコメントに感情論で反論されることありますからね。勉強が早く終わったら答えあわせをしていなさい、勉強が間に合わなければ塾に行きなさい。という全体主義の学校教育の延長線上が忙しいフリに繋がる。
「日本人の働き方改革が進まないのは学校教育のせい?」
https://note.mu/zerokonote/n/n56a796fee286