LINEペイの大誤算…ヤフー統合を運命づけた「クレカ紐付け」問題
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確かにLINEpayにクレカの紐づけが無かったのは痛いですね。
ユーザー目線からするとクレカチャージで高還元を得られる方がいいので、
paypay、楽天payを使う方がメリットが大きいですね。
因みに、クレカ事業をする際の肝はこれだけ還元率が高いと通常のショッピング1回払いだと収益は出ないので、
如何にリボ払い・キャッシング・カードローンの残高を積むことが出来るかが事業としての収益観点では重要です。
最後に各Payを使ってみて還元率以外で私がいいなと思った点を挙げてみました。
■paypay
アプリ内でTカードが開けるところ。
別途Tカードを提示したり、Tカードアプリを開き直す手間がいらない。
■楽天pay
期間限定ポイントが使えるところ。これで期間限定ポイントの価値がかなり向上しました。
■LINEpay:クーポン使用がコード決済画面で出来る。
※但し、クーポン使用をデフォルトでONにする設定があれば尚よし。
個人的にはPayアプリとして一番使いやすいのは楽天payかなと思います。
但し、加盟店の多さで実際一番使ってるのはやはりpaypayです。
注目のコメント
Suicaに紐づくカードと、Edyに紐づくカード、手帳型のスマホケースで、1年間財布&現金なしでほぼ無問題でした。オートチャージ設定していれば、これが一番効率的じゃないかなと。
QRじゃなく、Yahoo!カードにFeliCaつければいいのでは、と思います。あと、Visaタッチは気になる。LINE Payに関しては誤算であったのであれば経営陣の見通しが甘いと言わざる得ないだろう。正直QRコード決済が利益を生む事業ではそもそもなく、クレカや銀行などの金融事業という稼ぎ頭となる分野への導入でしかない。ただ、クレカ紐付けは必須であったが、明らかに出遅れた状態であり、プリカでは意味がないというのが率直な感想。
今後約1年間は統廃合が進む事はない反面、1年後はPayPayに統合される可能性が高い状態であるのでここから無理にクレカ発行には乗り出す必要がない。そうなると1年間赤字を垂れ流し続けるLINE Payを続ける意味がどこまであるのか?って考えるとキャンペーンなどで力を入れなくなるだろうね。いろいろな情報が入ってくるようになると、LINEは売り時だったのでしょうね。
これからは価値がドンドン目減りしていきます。遅くなればなるほど売値が下がるのがわかったので早く決断したのだと思います。
これからは楽天ペイとの戦いですね。1社に統合されると消費者にメリットがなくなるので競争が続いて欲しいです。