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キャッシュかキャッシュレスかは商売全体にとって二次的、三次的な要素の一つに過ぎない。そういう当たり前のことをきっちり押さえた経営判断として興味深い。
まあ、こんなケチくさい考え方で飲食ビジネスやりたくないけどね。楽しいのかなこれ?
キャッシュレスに対するサイゼリアの独自の考え方が分かって面白い。自社の価値観の軸があり、時流に流されずにしっかりと考えていることがよくわかります。キャッシュレスに限らず、あらゆる意思決定がこうやってしっかり考えてされてるんだろうな、と感じます
現実的かつ合理的。あとは、選考的にキャッシュレスにしなくても、離れない太い顧客がいる(これまでもポリシーをもって運営している)からできるという側面もあるだろう。

『確かに手数料率もあるんですが、ハード(端末)の開発速度を見てるんです。(中略)変更に弱い端末を入れてしまうと、PayPayとか新しい決済手段が入ってきたとき、後付けできないとかとんでもないことになる。この分野って開発速度がすごい速いんです。今後どう変わっていくか分かんないんで、そのハード側に金を使いたくないなというのがある。』
逆に言えばこのように変化に対してゆっくり動いてくれるからこそ、同商圏で客層が近い中小企業が小回り効かして早く変化すれば売上を伸ばしやすかったりします。大手=シェアを独占ではないのが面白いところです。
原則現金主義のサイゼリヤの電子決済に対する認識がうかがえる記事。詳細は元記事を見ていただくとして、アマゾンとの付き合い、電子決済の手数料に対する考え方など、ポイントが押さえられていて参考になりました。
 いつも思いますが、現金決済と電子決済でネットのコストに差が出るなら売値を調整し、現金決済者が電子決済者のコストを負担する(逆も然り)のは無しにして欲しいです。
「究極の後出しじゃんけん」。素晴らしい経営哲学です。サイゼリヤの強さを見た気がします
後出しジャンケンで待つという気持ちは経営者側の視点で見るとよく分かる。
でも顧客側の視点で、レジで『現金のみです』って言われた時のあのちょっとした残念感とめんどくさ感はかなり有る。
サイゼリアのような飲食業やスーパーなどの食料品店のような「現金商売」は、現金決済をしてキャッシュリッチになるのが王道です。

買掛金はある程度のスパンができるのに対し、「売り」はすぐに現金化できるというのは、キャッシュフローで考えれば理想的な業種です。

僅かな期間の助成や顧客獲得を無視して、キャッシュフローをリッチにする姿勢をとる方が経営的には正道でしょう。

余計なコストがかかるなら尚更です。
ファイナンス理論上は「現金商売」が最強!
それを手放す手はありません。
そりゃコストを計算すると後出しじゃんけんの方が良いかもしれないが、ご来店頂いたお客様が便利だと感じるように、という視点が欠けている気がする。

主婦の家計もキャッシュレスの時代。
独自路線を貫くのは哲学を感じるものの、その間に失うキャッシュレス顧客も一定数いそう。

長年のサイゼリアファンなので、これからもより良いサービスを展開していってほしい。
イタリアンレストラン「サイゼリヤ」ほか外食チェーンを展開。素材から店舗までの製造直販システムによる低価格での商品提供が強み。中国中心にアジア地域へも展開。
時価総額
2,697 億円

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