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ウイグル族の強制収容 中国政府内部文書入手 NYタイムズ

NHKニュース
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    習近平国家主席は、鄧小平以来の中国の基本政策の多くを変更してきた人です。米国に対する外交姿勢や香港の一国二制度を否定してきたこともそうですが、民族政策、とりわけウイグル人(やカザフ人)に対する政策は大きな変更がありました。
     鄧小平以来のチベットなどに対する少数民族政策は、アメとムチが基本でした。独立派や宗教指導者は容赦なく弾圧するが、急速な経済成長とインフラ整備、生活の向上を与えて、大衆の人心を買うというものでした。
     このニューヨークタイムズの「完全な無慈悲を」と題された記事は、共産党の文書をよく検討した記事ですが、習近平国家主席が、新疆ウイグル自治区の経済成長や開発は不要であると主張しています。
     一連の弾圧政策は、2014年に習近平氏が新疆ウイグル自治区を訪問し「テロリズムと分離独立主義者に対する徹底的な闘争」を号令した時から始まったとあります。2016年には、収容所の建設が始まりました。
     文書では、高等教育を受けたウイグル人について、反抗の起点になるかもしれないとして、特に対応するように指示されています。「彼らに自由が与えられるのは彼らの思考を汚染している「ウィルス」が除去され、健康な精神になった時のみである」とも記されています。
     習近平氏は、2014年の号令で「同志たちのこれまでのやり方は全く生温い。」「完全な無慈悲さこそ必要だ」と述べたとされています。一連の弾圧政策には、2001年後の米国による在米ムスリムへの捜査や抑留も大いに参考にされたとあります。
     習近平氏の思考は、毛沢東の影響を強く受けているように見えます。反右派闘争や文化大革命のような、敵を設定し、攻撃を煽動することで自分への求心力を高めるやり方です。煽動の言い回しもよく似ています。

    https://www.nytimes.com/interactive/2019/11/16/world/asia/china-xinjiang-documents.html


  • 株式会社スマイル 代表取締役

    桜を見る会の事になると、毎日や朝日のプロピッカーさんは、鬼の首を取ったようにコメントするが、何故このような問題はスルーなのだろうか?

    どっちが重要な問題か、余程のバカでない限り分かると思うのだが…


  • Eurasia Group and GZERO Media President

    Extremely rare to see a high level leak like this from the Chinese Communist Party. Must read.

    <和訳>
    中国共産党からこの手のハイレベルなリークが流れることは極めて珍しい。必読です。

    <コメント元記事>
    https://nyti.ms/2Oo2ur5


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