日本の会社員の「ランチ」が、フランス人と比べて残念なワケ
マネー現代
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注目のコメント
出羽守と言われてもしょうがない記事ですなあ。安い・早い・美味いの三拍子揃った東京より(あいにく出張ベースの経験のみですが)パリの方がはるかに残念と感じましたが…?
仮にパリのまん真ん中にジャパニーズ・コンビニを置いてみたらどういう結果になるでしょう。仮に東京で食事券が支給されても食べたいものやスタイルはそう簡単に変わらないのでは。
まあ、浮いた食費で夜の駅近の呑み屋は繁盛するかもですが。以前、欧州にいる際、フランスの取引先を訪問、打合せが終わったのが、12時前。面談者から、午後に来客があるので、”quick lunch”となるがいいか、と言われて、地元のローカルレストランに連れて行ってもらい、コース、ワインも頂き、気づいたら、15時近く。すると、あ、そろそろ、来客があるので帰ろうと。どこが、quickやねん、と突っ込みました。今は米国ですが、基本物価が高く、日本の美味して、安い、ランチ定食、コンビニ弁当は、羨ましい限りです。それぞれ、善し悪しがある訳で、要は、気の持ち様ではないでしょうか。
フランス長く住んでいましたが日本との違いはお金(食事補助制度)だけではないと思います。
フランス人は平日の昼であって多少忙しくても「人生を楽しむ」という強い意志が根底にあり、ランチの時間も楽しく過ごそうとするのだと思います。これはもしかするとイタリア人とかの方がさらに強いかもしれません。
食文化という意味では日本食も魅力的なのですが、フランス人の方が食に対する優先順位が高いと思います。