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香港警官隊が大学に突入図る 現場付近に激しい炎

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    香港理工大学の中に、強硬派学生(勇武派)らが警察に包囲されて閉じ込められているかたちになっています。学生らは、火炎瓶(警察車両1台炎上)や弓矢(警察負傷者1名)で反撃していますが、基本的には脱出したいようです。ただし、警察は包囲をゆるめず、脱出できないでいるようです。
     警察の催涙弾や放水による負傷者も出ています(記者1名が頭がい骨骨折)。
     カトリック教会司教や大学学長、医療関係者らが警察にかけあって、警察の突入以外の打開策(学生らの投降を含む)を求めていますが、警察は包囲を解かず、大学構内への突入準備態勢を解いていません。警察上層の指示を待っている模様です。
     投降するといっても、警察は暴動罪、放火罪の適用(懲役10年)を示しているので、まだ中に残っている数百人の学生らにとっては投降することにも大きな躊躇いがあるでしょう。


  • 香港内でも、昨日の人民解放軍の作業を見て、更に危機感を強める人が増えてきました。
    (*人民解放軍は、香港政府の特別な要請がない限り、香港内で活動することは「違法」で、今回の例で、なし崩し的に「自主的な活動もOK」ということが通ってしまうのはかなり大きな問題のようです。私自身もここまでの認識はなかったです。)

    私のビジネスパートナーは、私が想像していた以上に怒っていて、(日本人的感覚では、自衛隊の災害救助的な... のように映像を見て感じるかもしれませんが)、先日の人民解放軍の活動は、香港の基本法を破った、威嚇、示威行為(というか臭い芝居)としか見ていません。

    私は、香港理工大学の裏側にあたる地域で1年の約3分の1を過ごしますが、理大は政治色が薄めの大学だったので、正直ここが「戦場」になって驚いています。(他の大学の生徒の合流もあったと思いますが。)

    危険は危険ですが、理工大学の半径400m内のVictoria Habour / Hung Hom Promenade 沿いでは、ぱっと見、生活は普段通り。
    近隣のホテルでは結婚式も(多分来るのにはかなり苦労したと思いますが...)予定通り執り行われていました。
    ある意味、他の香港市民が「(学生の行動にはクレームをせず)辛抱して普通の生活を送る」ことは、デモ活動中の学生を心でサポートしているということかと。
    香港の人々は強い。

    大学生の行動に対して(学生達の身の安全を案じて反対している人や、通勤に苦労して困った顔をする人は当然いますが)直接的に憤慨している香港人はかなり少ないです。

    大学生のこの活動が「暴動で違法」である以上に、香港警察・武警の活動は「完全に違法(というか、無法)レベルの暴行」です。


  • ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

    過激な学生が大学を占拠しており、「治安回復のため」という構図があるようにも見え、デモ隊の過激さが増すほど、中国にとっては関与しやすい構図ができつつあるように思います。

    学生がまとまっていればいいんですが、このままだとドンドン組織だった中国の警察が入って制圧されていくように思えてなりません。

    涙弾、放水車、装甲車の使用、過激な学生とはいえ、市民に対して使うものなんでしょうか。


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