回復した京アニ放火容疑者は、なぜ「優しさ」についてまず語ったのか
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注目のコメント
この思考は全く理解できないが、それは今自己肯定感があるからで、そうではない思考も理解しなければならないと思った
> 彼は片足を失うことで「無能な落伍者」ではなくて「不慮の事故で片足を失い、惜しまれつつも社会から退場した」という物語のなかで生きることを欲したのだった。片足を失ってでも「名誉の勇退」に彼がこだわったのは、「無能な落伍者」となればけっして与えられることのない、他人からの「やさしさ」あるいは「やさしいまなざし」が欲しかったからだ。