世界のスマホ工場を目指すベトナムの「国産スマホ」事情
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今、フィリピンに居ますが、格差はありますが、確実に中間層が増えていて、カフェに行けばMacbookやLenovo、ASUSのパソコンを開いている人が多い。近くの医科大学の学生は、教科書は紙ですが、ノートはiPadです。
カフェは、電源・Wi-Fiが無いと、相手にされません。
(フィリピンの場合、電気代が高い)
24時間のカフェは、22時辺りから、プログラマーと学生で満席状態。
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スマフォは、MyPhone と Cherry Mobileというブランドがあり、中台OEM・ODM生産ですが、低価格(4,000~15,000円)という事もあって、新興中間層を中心に持っています。
台湾や中国(南部)が、1時間ちょっとのフライトなので、国土を網羅する鉄道が無いので、飛んでしまった方が早いのかも。
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アフリカ発 スマートフォン「https://maraphones.com/」も今、注視しています。今ベトナムのダナンに住んでいます。
ホーチミンやハノイと比べ田舎ですが、着実に近代化が進んでいるなと感じています。
街を歩けば若者はAirpodsを耳に当て、腕にはApple Watchを着けている方も散見されます。
日本人が思っている以上に新興国のIT事情は進んでいます。ただ悲しいことに日本のマスコミはそういった事実をほぼ報じることなく「ベトナム=田舎」という先入観を持ち続け、日本は知らず知らずのうちにITの世界から取り残されているように感じます。東南アジア行ったことないpickerは今すぐ行きましょう。
最低でもタイ、インドネシア、シンガポール、フィリピン、ベトナムへ。
わたしは昭和を知りませんが、昭和を思わせる活気がありますよ。笑