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AGCの「ガラスサイネージ」何がスゴい?

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    三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

    電車からつり革広告や壁広告がどんどん減っていますね。屋内広告は電車に限らず、サイネージ化が進みそうです。

    低価格化がもう一段進むと紙のポスターより費用対効果が上回り、後は音をどうやって届けるかを共通化できると、一気に世の中が変わりそうな予感がします。

    電車の中なら、ワイヤレスイヤホンのチャネル切り替えですかね。
    駅やモールの通路なら、オーディオスポットや音響レンズと呼ばれる「そこでだけ聞こえる」音場制御スピーカーが実用化すれば本命でしょう。


  • 製造業 Marketing Manager

    AGCはガラスメーカーであり、液晶パネルの前工程のガラス基板用のマザーガラスやフロント側のカバーガラスをディスプレイメーカーに納入しているサプライヤーにあたる。
    そして、AGCにとっての客であるディスプレイメーカーが本来は電子機器メーカーに納入するのが従来の一般的な商流なわけだが、ディスプレイはコモディティ化してるし、割とメーカーによって差もそれほど無い、サイズもいろんなラインナップがある、商流を逆転させて仕舞えば、ディスプレイの相見積を取ることもできる。

    日本の鉄道会社相手ならAGCのような知名度もある大きな会社が商流を逆転させてディスプレイを買ってガラスと貼り合わせて付加価値を付けて電子機器メーカーと一緒になって鉄道会社などに売り込む、と。

    ディスプレイメーカーからすれば、より一層ビジネスチャンスの逸失、利益の減少を招く事態だろうし、部材メーカーからすれば、更に単価の高い製品を売ることができる。(この場合、ガラスだけでなくディスプレイとガラスを貼り合わせた製品としての販売)

    さて、意外かもしれませんが、カバーガラスとディスプレイの貼り合わせは割と一般的な技術でして、あなたのお持ちのスマホではハイエンドであればほぼ必ず採用されている割とこなれた技術です。iPhoneやiPadでもミドルエンド以上の機種には昔から使われています。つまり、別段、新しくはない技術です。シートで貼り合わせるか、樹脂で貼り合わせるか、どういうプロセスで貼るか、という方式の差こそあれ、やりたいことは同じで屈折率を合わせることで外光下での反射を抑えディスプレイの視認性を上げる技術です。AGCの強化ガラス、ドラゴントレイルはスマホ用カバーガラスではコーニングのゴリラガラスにシェア争いでまるきり勝てていないわけですが、こうした別のアプローチでの戦いを仕掛けていますね。W杯の時のガラスルーフも然りですが。


  • マーケター

    何が凄いのか、そしてどんなメリットがあるのか。
    この記事だけの情報だとわかりづらいので、AGCのHP情報を参考にした方が良いと思います。

    https://www.agc.com/hub/solutions/digital-signage.html

    <抜粋>
    ”インフォベール®は、窓ガラスへ液晶ディスプレイを直接貼合することにより、太陽や室内照明による反射光のギラツキを抑え、高コントラストでクリアな映像表示を可能にしています。反射面が少ないため、バックライトの輝度を抑えても十分な視認性が得られることから、低消費電力での稼働が実現しました。また、薄型軽量液晶モジュールをガラス接着面で支えるため、設置台が不要で省スペース化にも成功。既設のガラス部分への設置工事も可能(別途ガラス診断が必要)なため、より多くの人たちが様々なシチュエーションで情報を得られるようになりました。”

    つまり、高画質化、省エネ化、汎用性の向上が期待できるわけですね。


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