ファーウェイが日本で5Gスマホ発売へ シェア巻き返し狙う
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GMS規制を回避できる既存の5G端末ってそんなに多くないのよね。
Mate20Xくらいじゃなかったかな?
日本市場を冷めさせないためなのか先日Nova5tを新機種として投入したばかりですが、これもグローバルでは規制前の機種。
Kirin990を搭載した端末は全てGMS規制の端末なので、5G対応端末でどれだけ攻勢をかけられるのか難しいところです。
HUAWEIの魅力はハイエンド、ミッドレンジ、ローエンド共に圧倒的なコスパの良さなんですよね。
昨年のフラッグシップMate20Proを仕事用として使ってますがEMUIはiOSを意識して作られており、iPhoneユーザーの私でもかなり快適に使えます。
カメラに関してはiPhone11Proと同等かそれ以上です。
5Gに関しては端末だけではなく、通信コストも考慮しなければならないので、来年サービスイン以降各キャリアの料金プランを吟味してから決めても遅くないと思います。
正直最初はボッタクリ価格でしょうねw
個人的にはHUAWEIの存在が他メーカーの競争力を高める原動力にもなるので、HUAWEIには頑張ってほしいと思います。別にHuaweiだけじゃなくてその他のメーカーもほっとけば5G機種は出してきますので特段大きなトピックスではないですね。そして5G対応機種を出すだけでシェア巻き返しできるほど甘くもないです。
肝心要のインフラと5Gならではのコンテンツがない現状なので、5G対応ってのはほんの付加価値にしかならないでしょうね。でも5Gの帯域はしばらくの間はスッカスカでしょうから、回線品質はいいかもしれません。
通信速度はぶっちゃけ4Gでも十分だし、そもそもサーバー側のボトルネックで理論上の速度になるワケないので、5Gならではの同時多接続と低遅延を活用したサービスの登場に期待したい所です。該当するStrategy Analyticsのページが見当たらない。経由したサイトでStrategy Analyticsが発表した日本の出荷台数シェア上位をまとめてみる。集計方法の違いから、MM総研やIDCのデータとは異なるかもしれない。
2019 Q2 2019Q3
Apple 50.8% 63.0%
Samsung 9.7% 6.7%
SHARP 7.2% 5.3%
SONY 7.0% 4.0%
Huawei 3.3% 1.9%
『Samsung’s smartphone market share continues to recover in Japan -』
http://theinvestor.co.kr/view.php?ud=20190826000605
『Samsung sees market share improve in Japan in Q3 -』
http://theinvestor.co.kr/view.php?ud=20191115000496
短期的に見れば、注目されるのはSamsungでしょう。第3四半期にシェアは落ちていますが、前年の2.4%からは大きく伸びている。docomoとauで発売されるGalaxy A20のコストパフォーマンスが高い。docomo withの対象端末だったGalaxy Feel並の売れ行きも期待出来ます。docomoとauの5Gサービスが開始した時には、Samsungの5Gスマートフォンも同時に発売される可能性が高い。
Samsungは、今年からミドルレンジ以下を中心に、MVNO向けの販売を始めている。
また、一般に知名度は低いものの、Xiaomiが日本市場参入を表明。
鬼の居ぬ間にでは無いですが、SIMフリー市場で圧倒的な地位にあっても、本格復帰が遅れるほど、Huaweiは厳しい状況になる。技術的な優位があったとしても、それだけで巻き返せるのか、本当に優位に立っているのか、といったところは気になる。