【迫真】ユニクロ柳井が「一目惚れ」した男
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記事内のJD.comの動画を見て鳥肌がたった...すごい。すごすぎる。
以下の動画も、完全自動倉庫の難しさやそれに対するMUJINの技術について分かりやすくまとまっていてオススメです。
https://youtu.be/MhfYJ2CwW0o
【記事の感想】
恥ずかしながら、ユニクロの店舗展開において、物流がネックになっていたとは考えたこともなかったです...
アパレルは季節やトレンドに大きく左右されるため、「作るアイテム量の予測」がキーポイントかなと思っていましたが、
「どれだけ早く適切に運べるか」もそれ以上に重要だったんですね...勉強になりました。
ところで、各店舗ごとの需要量を、何かしらのAI技術とかでいい感じに推測し、適切な量を(ゆっくりでも)事前に運ぶことができるようになれば、
ここまで高度なロボット投資も要らなくて、コスパがいいのではないかな...と思ったり。
難しいか。
注目のコメント
今週の11月13日に、ファーストリテイリングがとても面白い発表をしたことに、多くの人はまだ気づいていないのではないでしょうか。
いま世界中で売れまくっているUNIQLO(ユニクロ)。その総帥である柳井正会長兼社長が、情熱をそそいでいるのが、人間に依存せずに運営する「無人倉庫(完全自動化倉庫)」です。これから3年以上をかけて、中国をはじめとして、世界中に究極の「無人倉庫」を作っていくプロジェクトが動いています。
素晴らしい店舗を広げてきたユニクロが、こんどは倉庫とサプライチェーンの革新に向けて、トップギアを入れようとしています。そこで柳井会長が1年前にひとめぼれして、その「秘密兵器」と考えているベンチャー経営者との舞台裏を、レポートします。
*記事内には書いていませんが、2018年のクリスマスシーズンに、柳井さんがユニクロのセサミストリートのぬいぐるみ20個をもって、このベンチャーの本社を訪問したという話が、なぜか心に残りました。笑完全無人倉庫の定義は、中国では、今や、モノのトラックからの倉庫搬入から、倉庫内の管理や移動、さらにはそのモノの倉庫からのトラックでの搬出までを意味しています。3月に北京でこの完全無人倉庫を目のあたりにして大きな衝撃を受けました。ユニクロにおいては、これら3つの段階でそれぞれどのようになっているのか知りたいところです。全てのプロセスが一気通貫で完全無人化の世界。本当に脅威的な生産性だと思います。
第一弾に当社Mujinが取り上げられています。
当社が頭脳を手掛けるピッキングロボットの動画も是非ご覧ください。
https://youtu.be/8-YyKyecy-s