新興国に埋もれた人的資本の解放
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スイスに本拠を置く金融グループのピクテの方が、新興国の人的資本の開発についてまとめられています。
もちろん一歩一歩ではありますが、新興国のInvestableなゾーンは各大陸の各セグメントで拡大を続けており、各国の運用会社による様々な面からの考察も年々深まっていっています。
お金を届ける価値があるから投資する。投資にはリスクが伴うので、そのリスクを管理するための技術、体制、考察が深まっていく。
根本原則は古今東西変わらないものの、時代時代によって社会背景によりニーズが強まったり、テクノロジーの進歩で行えることが増えたりして、次々に新たな投資スタイルが深まっていくのが運用業の醍醐味です!
注目のコメント
越える必要のある壁が高くとも、越える必要性が認められれば、あとはいくつかの仮説に基づいた試行錯誤を繰り返すのみ。SDGs達成のためのESG投資、その一つのインパクト投資も然り。一足飛びにとはいかない前提で地道に行うのが大事。
> 世界銀行の「人的資本プロジェクト」ならびに国連の「人間開発指数(HDI)」や「持続可能な開発目標(SDG)」は、いずれも、新しい測定手法を開発・提供することで、人的資本に対する注目を集めています。