インフルエンザ流行期に 2番目の早さ 統計開始以降
NHKニュース
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インフルエンザの流行期を迎えるにあたり、最も有効な予防法は言わずと知れた予防接種です。
各年平均6割程度、感染の確率を下げる有効率を持ちます。また、仮に感染してしまっても重症化を防ぐ効果も期待できます。手洗いやマスクにはそのような有効性は証明されていませんので、代わりにはなりません。
医療経済的には、接種1人あたり1000円程度の医療費削減効果が過去のデータから推計されており、100万人が受ければ、10億円となります。
生後6ヶ月以上の方、すなわちこの文章を読んで理解されている全ての方に適応があります。
ワクチンを打てないのは、過去にインフルエンザワクチンで呼吸が苦しくなるなどの「重度の」アレルギーがあった方です。
ワクチンを打つのは、あなたのためだけではありません。予防接種は、あなたのまわりの全ての方を守るためのものです。
ぜひお早めに予防接種を。早いシーズンに流行になると、1シーズンに2回かかってしまうこともあるんですよね・・・。
予防接種、手洗いうがい、マスクの着用は意識して行いたいところです。
また、ウイルスは乾燥が大きく影響するので…保湿も心掛けたいです。
熱が上がって怪しいなと思ったら、すぐに病院で検査してもらうのは、もはやエチケットなのかもしれません。
かかってしまったら、迷わず休む!
個人的には、咳をしている人にもなるべく近付かないようにしていたり…。
インフルエンザの流行には乗らずに済む今冬にしたいですね。