恐ろしすぎる香港デモ――デモ参加者の“ネットさらし”に中国当局が関与!?
文春オンライン
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注目のコメント
たしかに、北京の中国当局の態度は恐ろし過ぎる。言うまでもなく、個人情報が公開されるのは極めて大きな問題だし、その個人情報が不正に入手されたものであれば、なおさら由々しい大問題だ。それでも、もっと恐ろしいのは、自分がデモに参加したという事実自体が他人に知られることを恐れなければならない社会である。一般論として、破壊活動ではなく、普通のデモに参加するのは極めて当然の権利であり、それが誰に知られたところで全く何も困らないというのが民主的な法治国家である。さて、日本は、どうだろうか?。思想信条の自由、言論出版および表現の自由、団結権、団体交渉権、争議権……。
今Huluで『項羽と劉邦 King's War』2周目で陳平の4万金の離間計の辺りを観ていますが、陳平が今いたらきっとこれをやるだろうな、と思いました。
コワイデス。話はそれるかもしれませんが、文化大革命の時には、資本主義的ということで、親兄弟親戚同士が当局に密告し合い、人間の基本的な関係というか本性の部分が壊れてしまった時期があったそうです。
この記事を読むと、そういった側面が、チャイナ全体に根付いてしまっているような感じさえしますね。